算数・数学を例にとれば、
ショウインではとにかく、
生徒自身の頭で考えて解く
という点を徹底していますので、
継続することによって、
「数覚」が研ぎ澄まされてきます。
「数覚」は、字のごとく、数に対する感覚のことです。
数覚があるのとないのとでは、ヒラメキや応用力に差が出るのは
当然ですが、分野を超えて「黄金比」が見られる芸術
にも広がり得るのが面白いところかもしれません。
※黄金比
最も安定し美しい比率とされ、
意図的に黄金比を意識して創作した芸術家も数多い
「あの人、数字のセンスが良いよね」
と社会に出て周囲から言われたら、きっとうれしいでしょうから、
「数覚」はしっかりと鍛えさせたいですね。
「数覚」は一例ですが、要は、
1つのインプットから得られるアウトプットの総量
これをいかに高めるかです。
電子教科書が当たり前になる時代だからこそ、
パソコンやタブレットを最大限に活用した学習方法が
必須となってきています。
教育で生きる力を育む、という表現を見かけることがありますが、
芸術につながり得るからというわけではありませんが、
広い意味なら「豊かに生きる力を育む」とも言えます。
学習サポートがもたらす付加価値、可能性は本当に大きく、
責任もまた大きいですが、
気持ち新たに!しっかりと指導させていただきます!(^-^)
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