2013年8月4日日曜日

生徒自身の頭で考えて解く価値

算数・数学を例にとれば、

ショウインではとにかく、

生徒自身の頭で考えて解く

という点を徹底していますので、

継続することによって、

「数覚」が研ぎ澄まされてきます。


「数覚」は、字のごとく、数に対する感覚のことです。

数覚があるのとないのとでは、ヒラメキや応用力に差が出るのは

当然ですが、分野を超えて「黄金比」が見られる芸術

にも広がり得るのが面白いところかもしれません。

※黄金比
 最も安定し美しい比率とされ、
 意図的に黄金比を意識して創作した芸術家も数多い


「あの人、数字のセンスが良いよね」

と社会に出て周囲から言われたら、きっとうれしいでしょうから、

「数覚」はしっかりと鍛えさせたいですね。

 

「数覚」は一例ですが、要は、

1つのインプットから得られるアウトプットの総量

これをいかに高めるかです。


電子教科書が当たり前になる時代だからこそ、

パソコンやタブレットを最大限に活用した学習方法が

必須となってきています。


教育で生きる力を育む、という表現を見かけることがありますが、

芸術につながり得るからというわけではありませんが、

広い意味なら「豊かに生きる力を育む」とも言えます。


学習サポートがもたらす付加価値、可能性は本当に大きく、

責任もまた大きいですが、

気持ち新たに!しっかりと指導させていただきます!(^-^)

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