2015年7月21日火曜日

視野を広く!そして、暗記科目に力を入れる!

夏休みに入ると、社会や理科など、
暗記科目に力を入れたいと考える生徒(特に中3)は
多くなります。

例えば、社会なら「歴史」は覚える用語が膨大で、
分量だけを考えると大変です。

しかし、実は1つ1つの用語を覚えようとするのではなく、
関連づけて覚える方が記憶しやすく、効率的です。

例えば、年表などを利用し、人物名と起きた出来事などを
系統立てて覚えていく方法です。

ショウインでは、学習画面で「年表」や「人物」を
確認できるようになっていて、専用ノートにまとめることで、
効率的に学べるようになっています。

歴史は興味を持つことが成績アップの第一歩です。
なので、 歴史の漫画などを図書館で借りたりして、
読破するのも夏休み中の良い勉強になります。

歴史の流れを理解でき、まとめノートを振り返ることで、
相乗効果が生まれてきます。


また、地理も暗記一辺倒ではなく、
「なぜそうなるのだろう?」と疑問や関心を
持ちながら学習するが大切です。

地域の特産物を知ることは、その土地の気候や地形、
慣習や伝統にも結び付いてきます。

用語を1つ1つ覚えることも無駄とは言いませんが、
全体像がつかむことが、まず大切です。

夏休みでまとまった時間ができるからこそ、
「視野を広く持つ」ことから始めてもらえたらと思います。

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