2015年7月26日日曜日

学習効果を上げる心掛け

夏休みに入り、多くの子ども達が勉強に遊びと、
充実した日々を送っています。

ショウインの塾生も毎日しっかりと学習システムに
ログインし、先取り学習や弱点補強をがんばっています。

今回は、まだ夏休みがスタートして間もないので、
「学習効果を上げる心掛け」を挙げておきます。


[ 学習効果を上げる心掛け ]

ひかえめな気持ちと態度が人を成長させてくれる

何か都合が悪く、思うとおりの展開でなくても、
「○○だけれど、勉強はちゃんとします」

という「ひかえめ」な気持ちを大切に、
勉強に向かう心を持つこと。

家庭環境や外部の指導を通して、
「勉強はちゃんとやる」気持ちを育めたなら、
周囲の大人はもちろん、どんな先生も、
より一層、お子様の成長の手助けをしてくれているものです。 
学習環境をより良くするのも、ちょっとした「心掛けの差」に
関係しています。


自信を持ち過ぎて学ぶという姿勢を忘れないこと
「この話なら、よくわかっているから、
 先生の話は聞かなくても大丈夫」という余裕がないか、
お子様の状況をチェックする必要があります。

もし、この「余裕」がお子様に見られると、
学ぶという姿勢から心が離れており、
次第に勉強の手が止まってしまいます。
成績の伸びも当然、現段階でストップです。

「この話なら、よくわかっているつもりだけど、
 自分の理解に不足がないか、
 先生の話をしっかりと聞いておこう!」

ここでも、「ひかえめ」な気持ちが大切なのです。
(ちょっとした心掛けが、実は自然と「集中力」に影響しています)


勉強をたくさんやって、学力を高めると同時に、
「ひかえめな気持ち」も決して忘れないこと。

夏の学力アップが進む中だからこそ、
ショウインでは、上記の点により注意を払って指導にあたります。

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