2015年9月22日火曜日

勉強に関する、ほっては置けない状況

「勉強したら?」

「宿題ないの?」

と気にかけているのに、

「ん~、、、あとでやるぅ~」

とお子様の返答。


そして、後でやるのかな~と思いきや、

勉強せずに携帯電話に夢中になったり、

部屋にひきこもって漫画を読んだり・・・

あっという間に時間がなくなる毎日。


最近、お子様はこんな風に過ごしていませんか?

このような状況になると、親としても

どのように接して良いのか、手段にお困りかもしれません。

何よりも時間ばかりが過ぎていくことに

不安を抱かれることと存じます。


このままの状況が続けば、

学習内容は時間の経過とともに難しくなりますから、

全く勉強が分からなくなり、交友関係も勉強が苦手な

グループに偏ってくる可能性があります。

環境がお子様の教育に大きく影響しますから、

本当にほっては置けない状況です。


保護者様には、問題が大きくならないうちに、

どうすれば勉強習慣がつくか 

知っていただかねばなりません。


そもそも、なぜ子ども勉強しないのでしょうか?

実は勉強をやれている子は、

効率のいい順番で勉強をやれているのです。


一方、勉強が苦手になっている子は、

効率のいい順番で勉強をできていないので

継続して勉強できないのです。


ショウイン式が掲げる「わかるの3大法則」

・わかるところから始める
・わかるまで先に進ませない
・わかるまでくり返す

に加え、コーチングによる「やる気」の継続と勉強習慣の定着。


確かなアプローチで勉強に向かうから

成績アップはもちろん、生活習慣や態度にも

メリハリが出てきます。


私たち学習サポーターは、一人でも多くの子の可能性を

引き出したいと考えています。それも「最大限に」。

お悩みの事があれば、お気軽にご相談ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿