2016年7月23日土曜日

学力のターニングポイント

夏休みシーズン到来です。
早く夏休みの宿題を終えようと、
モチベーション高く勉強する子もいれば、
学校が休みだからと、
の~んびり生活する子も多いことでしょう。

ただ、夏休みは一般に

 「学力のターニングポイント

と言われ、夏休みの間に勉強習慣づけが
しっかり定着しないと、夏休み明けの学校の
授業がスムーズに理解できず、
つまずきの原因になってきます。

実はこの考え方は、
なにも夏休みに限ったことではありません。

もしお子さんが現在小学生であり、
「毎日ほとんど勉強しない子」であれば、
中学生になってから苦労される可能性が高いです。

なぜならば、中学校の学習範囲は、
小学校の応用だからです。

小学校の範囲の基礎固めができていない場合、
中学校の学習が成立するのが困難となります。
指導経験上、中学校の定期テストでは、
平均点を取ることすら苦労する可能性があります。


小学校の時に身に付いた学習習慣

これは、基本的に中学生、高校生になっても、
大人になっても持続するものです。

全員が強制的に授業を受ける学校以外での
過ごし方こそ、学力差を生む最大要因です。

夏休みの過ごし方、家庭学習、図書館での勉強、
学習塾での特別講習・・・など、
学力のターニングポイントはいつも目の前に
転がっています。

ショウイン学習システムで勉強することも
もちろん「学力のターニングポイント」になります。

暑い日々こそ、心熱き日々とする!

一人でも多くの子どもたちに、
学力のターニングポイントに気付いてもらえるよう、
適時丁寧に指導して参ります!(^^)

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