2016年10月1日土曜日

与えられた時間を大切につかうこと、小さな積み重ねが大きな力に・・・

夢なき者に理想なし、

理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、

実行なき者に成功なし。

故に、夢なき者に成功なし。


これは、江戸時代末期の志士、教育者、
兵学者で有名な「吉田松陰」先生の言葉です。

他にもこんな言葉を残しています。


一日一字を記さば

一年にして三百六十字を得、

一夜一時を怠らば、

百歳の間三万六千時を失う。


志、夢、目標があるのであれば、
次に「時間の管理」が大切です。


私たちに与えられた時間を
大切につかうこと

そして、

日々の小さな積み重ねが
時間とともに大きな力になっていく・・・


松陰先生が言葉を通して、
現代に生きる私たちを励ましている

と考えてもよいかもしれません。


日々の勉学、生徒も私たち大人も
一日一日を大切に・・・

言葉に学ぶことは本当に多いので、
日々の授業でも少しずつ時間を
とれたらと思います。

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