理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
これは、江戸時代末期の志士、教育者、
兵学者で有名な「吉田松陰」先生の言葉です。
他にもこんな言葉を残しています。
一日一字を記さば
一年にして三百六十字を得、
一夜一時を怠らば、
百歳の間三万六千時を失う。
志、夢、目標があるのであれば、
次に「時間の管理」が大切です。
私たちに与えられた時間を
大切につかうこと
そして、
日々の小さな積み重ねが
時間とともに大きな力になっていく・・・
松陰先生が言葉を通して、
現代に生きる私たちを励ましている
と考えてもよいかもしれません。
日々の勉学、生徒も私たち大人も
一日一日を大切に・・・
言葉に学ぶことは本当に多いので、
日々の授業でも少しずつ時間を
とれたらと思います。
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