2013年4月7日日曜日

回転数を高めて超スピードで学習を仕上げる

ショウインでは「アウトプット学習」という考え方で、
知識の定着、学力の向上を効率よく行います。

この「アウトプット学習」ですが、イメージでつかみやすいのは、
「人に教える」状況かもしれません。

プレゼンテーションをしているイメージでも構いませんが、
要は以下のようなものです。


人に伝えようとするイメージ(プレゼン)

↓↓↓

頭にある情報を外に発信する

↓↓↓

本当に知識が定着していないと発信できない

↓↓↓

理解が深くないと、わかりやすく伝えられない

↓↓↓

実は外に発信することで、一番自分が学んでいる


一番最後に書いた
「実は外に発信することで、一番自分が学んでいる」が
重要で、

アウトプットが次のインプットを生んでいる

ということです。

ショウインでは学習システムを使って、
効率的に「アウトプット学習」を行い、インプット学習ばかりに
ならないように、バランス授業を実施しています。

アウトプット学習が次のインプット学習を生む。
このやり取りが「学習の回転」で、回転数が高いほど、
定着率が高まり、学力も向上するということです。

車のエンジンではありませんが、回転数を高めて
超スピードで学習を仕上げていければ、
子どもたちは将来に「ゆとり」が出てくるだろうと思います。
これぞ、本当の「ゆとり教育」と言えるのかもしれません(^^)

学習サポートで、できる限りの回転数アップを実施します!

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