ショウインでは「アウトプット学習」という考え方で、
知識の定着、学力の向上を効率よく行います。
この「アウトプット学習」ですが、イメージでつかみやすいのは、
「人に教える」状況かもしれません。
プレゼンテーションをしているイメージでも構いませんが、
要は以下のようなものです。
人に伝えようとするイメージ(プレゼン)
↓↓↓
頭にある情報を外に発信する
↓↓↓
本当に知識が定着していないと発信できない
↓↓↓
理解が深くないと、わかりやすく伝えられない
↓↓↓
実は外に発信することで、一番自分が学んでいる
一番最後に書いた
「実は外に発信することで、一番自分が学んでいる」が
重要で、
アウトプットが次のインプットを生んでいる
ということです。
ショウインでは学習システムを使って、
効率的に「アウトプット学習」を行い、インプット学習ばかりに
ならないように、バランス授業を実施しています。
アウトプット学習が次のインプット学習を生む。
このやり取りが「学習の回転」で、回転数が高いほど、
定着率が高まり、学力も向上するということです。
車のエンジンではありませんが、回転数を高めて
超スピードで学習を仕上げていければ、
子どもたちは将来に「ゆとり」が出てくるだろうと思います。
これぞ、本当の「ゆとり教育」と言えるのかもしれません(^^)
学習サポートで、できる限りの回転数アップを実施します!
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