2016年12月13日火曜日

冬休みこそ注意したい「忙しさ」

冬休みの時期は、どのご家庭でも
クリスマスや年賀状、大掃除に初詣と、
恒例のイベントで大変忙しくなる時期です。

忙しさのあまり、お子様の勉強を見る機会が
おろそかになってしまうのも毎年決まって
この時期です。

冬休みの期間は、
「学習意欲の維持」という観点で
相当な意味があります。

お子様がだらだらとした生活を送りながら
始業式をむかえてしまうことは
来春までの学力の伸びを考えると、
ぜひとも避けたいものです。


冬休みは短いため、
計画と確実な実行が肝心です。

5教科すべてに同じ時間と労力を
かけるわけにはいきません。

「緊急度、重要度、効率性、得意、将来に関わるもの」
を並べて、優先順位を考える必要があります。

「忙」の文字通り、心を亡くしてしまい、
必要以上に子どもをガミガミ叱るなど、
子どもとの信頼関係が悪くなるケースもあるため、
早めにショウインへご相談いただければと存じます。

学習指導はもちろん、教育のサポートを
徹底いたします!(^^)

2016年11月27日日曜日

冬休み期間は、学校の授業が先に進まない大切な2週間

今年も早いもので、12月に入ると
あっという間に冬休みに入ります。

そこで、今回は効果的な
冬休みの過ごし方をお伝えします。

ときどき
「年末年始くらい、
 勉強しなくても良いのでは?」
とお考えの保護者様がおられますが、
冬休み明けから新学期までの「流れ」を
つくるためにも、

「冬休み期間は、
 学校の授業が先に進まない大切な2週間」

ととらえることが重要です。

まず、冬休み期間の勉強量を決めます。
冬休みは2週間なので、全体の勉強量を
前半・後半に分けておおまかに計画を立てます。

忙しくなる年末年始のことも考えて
「確実にできる予定」を立ててみてください。


(1)冬休みにやるべきことをすべて洗い出す

   ↓ ↓ ↓

(2)冬休みの前半・後半(1週間分ずつ)で
   それぞれやることを割り振る


   ↓ ↓ ↓

(3)おおまかに分けたものを1日ごとに整理

   ↓ ↓ ↓

(4)1日の計画を立てる

 ※細かく立てすぎると上手くいかなくなるので注意


お子様が自分自身で計画を立てられそうにない場合は、
ぜひ、私たちにご相談ください。

ショウインでは、学習システムに蓄積した弱点箇所や
過去の事例をもとに具体的なスケジュールを
個別に提案できます。

特に数学や英語のような知識の積み上げを
必要とする教科は、冬休み期間に苦手分野を
克服しなければなりません。

充実した12月、冬休みへ向けて
シフトアップして参りましょう!(^0^)

2016年11月12日土曜日

中学2年生の冬休みが重要

街にはイルミネーションが灯り、
早くもクリスマス装飾で華やかになってきました。

そんなクリスマス時期ですが、
教育上、意識しておきたいポイントは
「冬休みの過ごし方」です。

特に中学2年生の冬休みについて
書いておきたいと思います。

中2生の冬休みのポイントは、
「目標意識」です。

「定期テストや小テストがあるから・・・」
という短期的な理由で勉強するのではなく、
1年後の高校受験を「意識」して勉強を
始めることです。

なんとなくでも行きたい高校がある人は、
なるべく具体的に自分の高校生活を
イメージします。

明確にイメージができないなら、
学校パンフレットを手にしてみればよいでしょう。

イメージが鮮明であればあるほど、
未来へ向けて勉強をがんばる意識
が心の中に深く根付きます。

この意識付けは、入試日まで戦うための
具体的なエネルギーになってきます。


今やっている勉強は、
高校受験のための始まりだという意識

が12月になっても芽生えそうにないなら
お気軽にショウインへご相談ください。

ショウイン式学習法とコーチング指導を通して、
意識改革はもちろん、弱点補強・総復習を
徹底して行って参ります!

2016年11月5日土曜日

志望校合格への一番の近道

中3の秋は、学力判定のため、
模擬試験が多くなる時期です。

この時期は、特に次のことに
気をつける必要があります。

1)目先の成績にこだわらないこと

2)試験結果に一喜一憂しないこと

3)試験範囲の勉強にのめり込んで
  長期的な学習スケジュールを崩さないこと


模擬試験に限らず、学校のテストでも
自分の弱点を発見する最良の機会ととらえ、
できなかった問題をチェックして、
ショウイン学習システムでその分野を
もう一度復習する。

当たり前の積み重ねが、
志望校合格への一番の近道です。

自分本来の勉強のペースを崩さず、
落ち着いて学習を進めていきましょう!

2016年10月31日月曜日

現代に蘇る松下村塾

あなたは、何のために学問をするのか?
そして、何をなそうとするのか?


これは、明治維新の精神的指導者、教育者で
知られる、吉田松陰(よしだ しょういん)の言葉です。

入門を請いに来た若者に、松下村塾の入塾試験
として問いかけた言葉と知られています。


松陰は、

 勉強をする上で一番学ぶべきことは、

 人間として大切なことは何か、
 そして人間はどのようにして生きていくべきか

 を自分で自覚することである

と説きました。


松下村塾の教育方法は、
個別指導のもと、門下生の自主性を尊重し、
自分で考える力を養わせるというものでした。

さらにこまめに写本をすすめ、
重要な部分のノート学習を通して、
深く読み深く理解することを徹底させました。

これら学習方法を通じて門下生たちは、
自分の個性に目覚め、進むべき道を見つけ、
まい進することによって、自分の人生だけでなく
人の役に立つための「魂」を身につけていきました。


私たち、ショウイングループでは、

 現代に蘇る松下村塾

をテーマに、日々子どもたちの教育にあたっています。

ショウインが行う教育の原点に
ときどき立ち返ることで、
ブレのない教育サービスが実現します。

「自立学習のショウイン」
これからも鋭意努めて参ります!(^^)

2016年10月17日月曜日

コツコツ続けられる、継続力

脳の記憶の仕組みで
「エビングハウスの忘却曲線」
という考え方があります。

ある事柄を覚えた直後を100%とすると、
20分後の記憶量は約60%に下がり、
次の日には約26%まで下がるというものです。


では、1ヵ月後にどうなるか・・・
という話ですが、実は1ヵ月後に数%まで
下がるものでもなく、約21%は残ると言われます。

つまり、学習後1日で記憶量は急速に減少しますが、
それ以後の忘却はそれほどでもないということです。

勉強したことを、「長期記憶」にするために、
少しずつでも良いので、
日々学習を続けることが大切です。

継続は力なり

ショウインでは、子どもたちの自立学習力を
育むことと同時に、「コツコツ続けられる、継続力」
も伝えていければと考えています。


<ショウイン式 ~わかるの3大法則~>

1) わかるところから始める

2) わかるまで先に進ませない

3) わかるまでくり返す

2016年10月1日土曜日

与えられた時間を大切につかうこと、小さな積み重ねが大きな力に・・・

夢なき者に理想なし、

理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、

実行なき者に成功なし。

故に、夢なき者に成功なし。


これは、江戸時代末期の志士、教育者、
兵学者で有名な「吉田松陰」先生の言葉です。

他にもこんな言葉を残しています。


一日一字を記さば

一年にして三百六十字を得、

一夜一時を怠らば、

百歳の間三万六千時を失う。


志、夢、目標があるのであれば、
次に「時間の管理」が大切です。


私たちに与えられた時間を
大切につかうこと

そして、

日々の小さな積み重ねが
時間とともに大きな力になっていく・・・


松陰先生が言葉を通して、
現代に生きる私たちを励ましている

と考えてもよいかもしれません。


日々の勉学、生徒も私たち大人も
一日一日を大切に・・・

言葉に学ぶことは本当に多いので、
日々の授業でも少しずつ時間を
とれたらと思います。

2016年9月11日日曜日

リビングを見れば、子どもの成績がわかる

先日、ある教育専門家の記事で
面白いフレーズが目に入りました。

リビングを見れば、子どもの成績がわかる

というものです。

皆さんは、どんなリビングを想像されるでしょうか。

きれいに片付いていて、
心を落ち着かせる植物があり、
無駄なものは一切置いていない、
シンプルなリビング・・・

そんなイメージを持たれた方は
多いかもしれません。

実は、できる子の家庭は、

意外と散らかっている場合が多い

のだそうです。

えっ、なぜ?と思われた方。ひょっとしたら、

自分が良いと思う空間をイメージした

もしくは、

勉強前のリビングを想像した

のではないでしょうか。

親が一生懸命片付けても、
子どもの好奇心が勝って
リビングにモノが転がっている・・・

この情景は、

子どもへの刺激や経験が
充分に与えられた結果

と考えることができます。


ショウインの授業では、文科省が提唱している
アクティブ・ラーニング(能動学習)の考えを
取り入れた「学習システム」を利用します。

コンピュータを活用することで、
子どもたちは勉強に対して刺激をおぼえ、
ゲームを楽しむように、好奇心がどんどん高まるからです。

好奇心はやがて「生きる力」になることもちろん、
学力も確かに向上させてくれます。

子どもたちの進捗履歴、弱点箇所を把握しながら
適時指導し、自立学習力を向上させて参ります。

2016年8月27日土曜日

訪日外国人数が6000万人の時代に対応できる教育

政府が決めた観光戦略をご存知でしょうか?

訪日外国人数を
「2020年に4000万人、30年に6000万人」に増やす

というものです。

2015年の訪日外国人は1973万人で、
想定以上のペースで増えており、
従来目標を改めた形です。

今後の課題は、地方も含めた受け入れ体制の整備
と捉えているようです。

訪日外国人数が6000万人の時代。

まだ日常的に英語を活用しない人々にも
当たり前のものとして、英語が身近なものに
なっていると考えられます。

社会人として生きる上でも
英語は欠かせない時代ですから、
今を生きる、小・中学生の子どもたちには
学年を問わず、どんどん勉強させていきたいものです。

幸い、ショウインは学年を問わない学習指導を
行っています。

復習が必要な子は、できるところから始め、
自信を育みながら学力を伸ばします。

先取り学習ができる子は、学年の壁を取っ払って、
最大限の可能性をつかませるサポートを行います。

英語一つをとっても、
自立学習力が問われる時代へ
本格的に突入していきます。

今の教育が、訪日外国人数6000万人の時代に
対応できる日本人、国際人をつくります。

現在の教育に不安をお持ちの方は、
ぜひお早めにご相談いただければと存じます。

2016年8月20日土曜日

夏休み明けの中2が危ない

夏休み明け、特に中2のお子様をお持ちの方には
注意していただきたいことがあります。

高校入試を意識した時、
特に夏休み明けの意識のあり方が
高校受験を大きく左右するといっても
過言ではないからです。

考えていただくとわかることですが、

中1は、新しい生活がはじまり、
学校や部活に慣れるまでが大変で、
勉強の難しさや取り組み方が
身に染みてわかり出す学年です。

一方、中3は、中高一貫校を除けば
ほぼ全員が受験生であり、
多くの子が勉強するので、差がつきにくく、
言うまでもなく大変な学年です。

そこで、中2はどうでしょうか?

学校にもすっかり慣れ、
部活も先輩が引退していきます。

そうなれば、自分たちの天下!
と考え始めることにもなり得るのです。

部活にも勉強にも緊張感を保てれば良いですが、
「勉強」は二の次になりやすいのが
夏休み明けの中2です。

例えば、

「部活が忙しいから、○○をやめたーい!」

と習い事に対して、真剣みもなく、
言ってくる場合はご注意ください。

お子様の部活への取り組み姿勢・真剣み、
部活へ意識が偏りすぎていないか、
部活と勉強の両立を熟慮したのか、

高校入試には、中2の学習内容が多く出題され、
中2の学習理解度が中3に大きく関わります。

中2は本当に重要な学年です。

「中だるみの中2」とならぬよう、
私たち学習サポーターもしっかりと
指導して参ります!

2016年8月6日土曜日

教師のリーダーシップと子どもの自立

日々、子どもたちの指導にあたっていると、
教師のリーダーシップと子どもの自立
について考えることがあります。

例えば、ある学校では、教師の強いリーダーシップ
やカリスマ性で教室がうまくいっているとします。
この場合、「うまくいっているように見える」だけ
かもしれませんし、教師がいなかったら
うまくいかないということになります。

教師が誰であっても、次の学年になっても
子どもたちの中に残っている力、
残っていく力こそ、「本物の力」です。

・教師が決めたルール
・教師が決めた方法

は大切ですが、それがすべてではありません。

「教師(大人)がどのような場をつくるのか」
こちらの方が、はるかに重要です。

子どもたちの「今」をしっかりと見つめた上で、
・どんな声かけをするのか
・どんな場をつくるのか
・どう「(子どもたちが)気づける」ように支えるか

いろいろな事を大人が見通せるように
なればなるほど、「指導の見極め」が可能になり、
「自立した子どもへの架け橋」になってきます。

今月も「自立学習のショウイン」を
しっかりと進めていきます!(^0^)

2016年7月23日土曜日

学力のターニングポイント

夏休みシーズン到来です。
早く夏休みの宿題を終えようと、
モチベーション高く勉強する子もいれば、
学校が休みだからと、
の~んびり生活する子も多いことでしょう。

ただ、夏休みは一般に

 「学力のターニングポイント

と言われ、夏休みの間に勉強習慣づけが
しっかり定着しないと、夏休み明けの学校の
授業がスムーズに理解できず、
つまずきの原因になってきます。

実はこの考え方は、
なにも夏休みに限ったことではありません。

もしお子さんが現在小学生であり、
「毎日ほとんど勉強しない子」であれば、
中学生になってから苦労される可能性が高いです。

なぜならば、中学校の学習範囲は、
小学校の応用だからです。

小学校の範囲の基礎固めができていない場合、
中学校の学習が成立するのが困難となります。
指導経験上、中学校の定期テストでは、
平均点を取ることすら苦労する可能性があります。


小学校の時に身に付いた学習習慣

これは、基本的に中学生、高校生になっても、
大人になっても持続するものです。

全員が強制的に授業を受ける学校以外での
過ごし方こそ、学力差を生む最大要因です。

夏休みの過ごし方、家庭学習、図書館での勉強、
学習塾での特別講習・・・など、
学力のターニングポイントはいつも目の前に
転がっています。

ショウイン学習システムで勉強することも
もちろん「学力のターニングポイント」になります。

暑い日々こそ、心熱き日々とする!

一人でも多くの子どもたちに、
学力のターニングポイントに気付いてもらえるよう、
適時丁寧に指導して参ります!(^^)

2016年7月16日土曜日

夏休みと家庭教育、褒め伸ばし

これから夏休みです。

子どもたちが家庭で過ごす時間が
とても長くなります。

夏休みの宿題への取り組みが遅く、
毎年イライラされている方も多いかも
しれません・・・(^^;

先日も保護者様よりご相談を受けたのですが、
家庭教育上、子どもを「褒める」ことが大切だと
わかっていても、感情が先に出てしまったり、

そもそも、

・何を褒めるのか
・どのように褒めるのか

が、わからないとおっしゃる方も多いです。


私たち、学習サポーターとしては、
少しずつでも、このようなブログを通して、
「褒め伸ばし」のコツを発信できればと思っております。
今回は、下記内容が助力になれば幸いですw


◆子どもの「自信」につながるものは、
  徹底してほめる!


<褒めるタイミング>

1) その場ですぐ褒める (鮮度重視)

2) 毎日「ありがとう」 (継続は力)
  → ささいなことでも毎日、「ありがとう」という機会をつくる。
    これも立派な褒め言葉。 


<褒めるポイント>

1) 目を見て褒める

2) 具体的に褒める
  → 褒めるポイントはできる限り、具体的にわかりやすく


子どもの努力とその成果を認め、
たくさん褒める事で、学力は伸びやすくなります。

そして、何よりもお子様の人間的な成長につながることに
大きな価値があるといえます。


もし、教育についてお悩みのことがあれば、
お気軽にご相談ください。

ご一緒にお子様の教育を考えて参りたく存じます。

2016年7月2日土曜日

夏休みの過ごし方

夏休みが近くなってくると、
毎年保護者から質問されることがあります。

それは、「夏休みの過ごし方」についてです。

中学生であれば、部活などがあって
それほど大きく生活リズムが崩れない子もいますが、
小学生の場合は、決まった日課がないと
生活リズムが崩れやすいようです。

では、どんなことを家庭で気をつけたらよいのか。

ぜひ、オススメしたいのが、
毎日、家のお手伝いをする」ことです。

家族が一緒に生活する上で、
様々なことをやらなければなりません。

洗濯物を干す、洗濯物をたたむ、テーブルを拭く、
お風呂を洗う・・・。

実は、子どもは何かの役割を与えられると、
責任感や積極性、自分に対する自信が育ちます。

何よりも、親に任されている、信頼されていると
子どもが感じることで、親子の信頼感が高まることが
大変価値があることなのです。

夏休み期間中のお手伝いは、
子どものやりたがることをたくさん体験させて
あげてほしいと思います。

「人の役に立つ」経験は、
子どもの生きる力につながる

夏休みの学力アップはもちろんですが、
ぜひ、夏休みだからこそできる、
生きる力、人間力アップをめざしてもらいたいと思います。

ショウインでは、夏休み中の子どもたちの成長・変化に
気づいて、しっかりとサポートして参ります!(^^)

2016年6月25日土曜日

目標付けとしての漢熟検と漢字教育

2016年度第1回 漢字習熟度検定(漢熟検)
7月17日より始まりますが、ショウインからも
多くの塾生が受検します。

定期テストで目標を定めにくい小学生は、
外部の検定試験を活用すると良いと思います。

特に、小学生の漢字学習法についてですが、
まずは漢字を読めるようにすることです。

意味もわからずに無理やり漢字を覚えようとしても、
なかなかすぐに覚えられるものではありません。

漢字を覚えるには、
まず、漢字を読めるようになることが第一歩です。

漢字が使われている本を多く読ませることが
大切になります。

読書を通じて、同じ字でも違った読み方があることなど、
正しい使い方が少しずつ理解できるようになります。

次に、書き取りです。

実際に書くことは、漢字を定着させるのに効果的です。
漢熟検では、出題の8割以上が「書き取り」問題なので、
しっかりと学んでおかないと得点できません。

漢字ノートを作成して、何回も書かせることが大切に
なりますが、理想は書き順もチェックしながら
勉強することです。

何よりも生涯を通じて、書き順を学ぶ機会は
そうそうあるものではありません。
美しい字を書くためには、正しい書き順が
欠かせません。

ショウインでは、漢字学習の専用ノートがあり、
漢熟検協会の公式ネット教材「文字蔵くん」が利用できます。

1,006の教育漢字(小6までに学ぶ)だけでなく、
常用漢字2,136字を学年に関係なく
習得してもらえたらと思います。

漢字教育にも力を入れて参ります!(^^)

2016年6月18日土曜日

テストで結果が出やすい人

中間テストや期末テストの時期に
聞こえてくるセリフがあります。

「あ~、もう少し早くからやってれば
 もう少しとれたよな~」

一見、向上心のある言葉に聞こえますが、
「毎回」言っている子も少なくはありません(-_-;)

むしろ、得点できなかった「言いわけ」に
聞こえてくるのは言葉の面白いところです^^

「部活があって時間がない」
「練習が長くて疲れる」

しっかり得点できている人はそういう中でも
しっかりやっていますし、
逆に時間がたくさんある人は、
「まだいいか」という意識がはたらいて
結局は取りかかりが遅くなってしまう…。

時間の有無にかかわらず、
確実にやると決めたらやる!

この意識が強い人ほど結果が出やすいのです。

考えてみれば、大人の世界でも
言い訳をする人は、どんな環境でも言い訳をし、
前向きな人は、自分のできる範囲で計画を立て
それを実行します。

実は、中間・期末テストの時期に
生徒へ伝える「勉強意識」は
非常に奥深い意味合いのものです。

努力したからといって全て報われるとは限らない。
しかし、成功した者はみな例外なく努力をしている。

成功者とよばれる人は例外なく努力をして、
しかもそれを続けた人たちです。

いつもテストが終わってから同じようなことを
言っているのではなく、テスト前にたくさん
問題を解いて、たくさん間違えること。

生徒たちには、間違えることを恐れず、
「確実にやる」意識を持たせられるよう、
ショウイン学習システムとコーチング術を駆使して
「自立学習のショウイン」を実現して参ります。

2016年6月4日土曜日

現在の勉強ができない理由

「勉強ができない」という理由で

ショウインに入塾した子を指導するにあたり、

私たちは

「現在の勉強ができない理由」

をパターン化して考えることがあります。


(理由1) やる気が出ない

(理由2) やる気はあるが、がんばれない

(理由3) がんばっても、結果がでない


「勉強ができない」といっても、

どの段階の「できない」なのか

正確に把握することが大切なのです。


成績アップを実現するには、

以下のプロセスで進める必要があります。


(プロセス1) やる気を出す

(プロセス2) 自分に合ったやり方で勉強する

(プロセス3) 効果が出るまで勉強量をこなす


「学問に王道なし」という名言がありますが、

勉強の王道とは本当にシンプルなものです。

ただ、シンプルゆえに、実際はなかなか難しいですね(^^;


ショウインでは、成績アップに関わる重要なエッセンスを

さらに凝縮させて指導にあたっています。


<ショウイン式 わかるの3大法則>

(1) わかるところから始める

(2) わかるまで先に進ませない

(3) わかるまでくり返す


ショウイン学習システムで実現する「3大法則」。

「モチベーション」と「志」が高い子どもたちを

一人でも多く世界に輩出していきます!(^-^)

2016年5月28日土曜日

計算は得意だけれど、文章題が苦手!

計算は得意だけれど、
文章題が苦手!

という、子どもは少なくありません。

実は、文章題をできなくしてしまっているのは、
そばにいる大人の責任が大きいです。

例えば、子どもが文章題に向かう時、

・まだ文章を読んでいない
・文章を読んでも、情景が整理できていない
・文章を読んでも、求めるものがわかっていない

など、いずれかの状況にあるにもかかわらず、
周りの大人がイライラしてしまい、
文章題の結論を口や顔に出してしまうことがあります。
人が人に教える難しさの一つです。

もし、お子様が文章題に向かうことがあれば、
次のことを意識していただければと思います。

<親御さん>
お子様が自分で(解法を)決めるまでは
表情に出さずに、ただニコニコしている

もしくは、

ショウインの学習スタイルのような、
自立学習力を養う学習システムを活用する。


適切な環境で、読解力や人に伝える力が育まれると、
文章題を含めて、算数・数学は得意になります。

もし、お子様が小学5年生以上であり、
問題の意味を考えることよりも、早く式を覚え、
計算が早くなることに重点を置いているのなら、
そろそろその学習法を見直す時期かもしれません。

自分で考えることをしない子どもは、
学力の伸びに必ず限界がでてきます。

お子様の勉強をお考えの際は、
ぜひ、「自立学習力」という点を意識して
いただければと存じます。

この力は、高校・大学・社会に出ても、
一生欠かすことができない底力となります。

2016年4月29日金曜日

どうやって成績を上げるのか

どうやって成績を上げるのか・・・

このテーマでお悩みの親御さんは本当に多いです。

家庭教師、通信教育などをやらせても

成果が出ないということであれば、

お子様の学習手順を見直されるとよいかもしれません。

実は成績を上げるためには、コツと手順があります。


まず「わかるところから始める」ことです。

小さな「わかる」を積み重ねて、

自信とやる気、楽しさ、集中力を育むことです。


次に、小さな「わかる」を積み重ねて、

実際に単元をクリアさせることです。

このとき、「小さな目標の達成」を認めてあげると同時に

具体的に「得点」を意識させることが大切です。

  「次は、前よりも良い得点がとれる!」

と、お子様の心の中で「悔しさ」と「培った自信」で

化学反応が起きると、「次のステージへ引き上げる学力」

が生まれてきます。

( ショウインでは、「わかるまで先に進ませない」という

 指導方法で、厳しさの中にも、子どもたちの「伸び」を

 信じることに重点をおくようにしています。)


最後に、「わかるまでくり返す」ことです。

目標が見えたなら、その目標を達成できるまで、

学習内容が理解できるまで、自らの力でくり返すこと。

学力を高める姿勢、行動力を育む、極めて重要な点です。

( ショウインでは、学習システムを使って、

 お子様がわかるまで繰り返さざるを得ないように

 仕組み化しています。)


・わかるところから始める

・わかるまで先に進ませない

・わかるまでくり返す


この3つがしっかりと定着した子は、学力アップはもちろん、

高校や大学、社会人になっても、生涯を通して、

正しい学習の仕方を習得したことになります。

ぜひ、小・中学生のうちに、生涯にとって大切な学習スタイルを

身に付けてもらえたらと思います(^^)

2016年4月16日土曜日

大いに学び、大いに遊ぶ。

もうすぐゴールデンウィークです。
毎年、連休明けに崩れた勉強習慣について
相談を受けますが、そもそも連休を何に使うのか
が重要です。

家族団らんの時間を満喫し、
日頃は味わえない遊びや体験ができる
のもゴールデンウィークです。

その一方で、勉強面に全く意識が
向かわなすぎるのも問題です。

実は、5月の連休は勉強の遅れを取り戻す
絶好のチャンスなのです。

4月に新しい学校に入学したり、
先生が変わったりで、環境が変わって、
復習が遅れ気味になることはあります。
部活動などで忙しい日々かもしれません。

そんな子は、5月の連休であれば、
立て直すことが比較的容易です。

大いに学び、大いに遊ぶ。

遊びの中にも学びがあって、
本人が実感できれば最高ですね^^

もし、ご家庭内で連休前後の勉強の
意識づけが難しいようであれば、
ぜひご相談いただければと存じます。

30年以上の指導実績のもと、
適確に対応いたします。

2016年4月3日日曜日

宿題と学習習慣について

ときどき学校の宿題について、
取り組み方の質問を受けます。

宿題についてはズバリ!

宿題はさっさと終えれば気分が良い!

これを、子どもに刷り込むことです。

その日に出された宿題は、
その日のうちに片づける。
しかも、夕食前に。

宿題一つをとっても、
毎日きっちりこなすことができれば、
立派な学習習慣の一つになります。


習慣付けるためには、
ルールの設定が不可欠です。

例えば、こんなルールはいかがでしょうか。

夕食前に宿題が終わっていたらシール2枚、
お風呂の前に宿題を終えられたらシール1枚
というルールです。

1ヶ月など、決めた期限内に
シールで埋め尽くすことができたら、
ご褒美を与える・・・、お菓子でも図書カードでも
良いと思います。

宿題をやったかやらないかの管理は
シールやスタンプに置き換え、
同時に子どもが達成感を味わえるように演出すること
が大切です。

子どものやる気を引き出し、
自主的に勉強する習慣をつくってあげること。

ショウインの塾生だけに限らず、
「自立学習力」は、全国の子どもたちに
身に付けてもらいたいことです。

2016年3月27日日曜日

春の頑張りは、○○○を制す。

春の頑張りは、一学期を制す。

はじめの一歩でつまずくと、
その後はなかなか上手くいかないもの。

新たな学年のスタートを
しっかりと踏み出すために、
春は前学年の復習が重要です。

次に挙げたいのが、「予習」についてです。
多くの保護者様は、
「学年が変わるときに内容が難しくなる」
と想像されますが、
実は、新学期の変わり目の勉強は
むしろ簡単になります。
単元が変わり、再度基礎からの学習
になるからです。

4月の勉強が簡単ということは、
それだけ事前の準備がしやすい、
つまり、予習がはかどるということです。

環境が変わる4月。
確かにこの時期は、勉強に意識が向きにくい
要因があります。

特に新中1は、生活サイクル、友達、先生、部活
などなど、挙げればきりがないほど、
身の回りのいろいろな事が変化し、
ストレスもたまり、勉強が二の次になりがちです。

だからこそ、春の生活の仕方が重要です。
春の頑張りは、一学期を制す。
お早めにご相談ください。
個別に指導にあたらせていただきます!

2016年3月9日水曜日

ショウインで8年間学んだ生徒

ショウインで学ぶこと8年。
先日、また一人ショウインの塾生が巣立っていきました。

8年間の指導について、担当の先生からお話を
伺いましたが、「とても感慨深い!」とのことでした。

小学校低学年から中学卒業までの8年。
その間、子どもの成長を見守り続けてきたのですから、
我が子を送り出すくらいの気持ちになってしまうのも事実です。

この子は、小学校低学年のうちからショウインで
たっぷり時間をかけて、「自ら学ぶ姿勢 = 自立学習力」を
育んできました。

きっと、高校に行っても...むしろ高校でこそ、
自立学習の本領が発揮されるものと思います。


今年も、見違えるほど成長した子どもたちを送り出す時期
になりましたが、新たに入塾する子どもたちへ
指導の意識を切り替えて、気を引き締めて努めさせて
いただきたいと思います。

途切れることなく、
自立学習のショウイン
を進めて参ります! (^.^)\

2016年2月20日土曜日

自分が選んだことだと、人は主体的になる

自立学習のショウイン

では、

自分で考え、
自発的に行動できる、
自立した人間への成長

をテーマに、
日々学力アップのための
学習指導を行っています。

自立学習のためには、
「自分はどうしたいのか」
という自分の意思が欠かせません。

とはいえ、

すべてに受け身で
やりたいことがないように見える子

もいますし、

優柔不断で道を選択できない子、
自分の意思を主張しない子

もいます。

持って生まれた性格もあるので、
「自立学習」といっても、
性格やこれまでの状況を無視した
指導はよくありません。

保護者様とは、家庭教育の話を
させていただくことがありますが、
普段の生活の中で少しずつ
「自分の意思」を育てられるように、
心がけることが大切です。

ポイントは、
できるだけ本人に選択する場を
設けて、自分で選ばせること

学校に着ていく服、朝はご飯かパンか、
といったことも、積み上げれば
立派な自立学習の教材です。

日々の生活の中で
「気持ちを決める」機会を作ること

自分が選んだことだと、
人は主体的になるものです。

自立学習のショウイン、
特長はコンピュータを活用した学習スタイル
&コーチング指導です。

ひとりでも多くの子に、
ショウイン式学習法を
広げて参りたいと思います。

2016年2月13日土曜日

強い集中力を発揮して、勉強に取り組める子

多くの生徒の勉強を見て思うことは、

何か一つのことに集中して
取り組んだ経験を持った子は、
他のことに対しても努力することができる

ということです。ブロック遊びや制作活動、
スポーツ、クラブ活動・・・などなど、
「集中した経験」は一見勉強とは無関係に思えても、
決して無駄にはなりません。

強い集中力を発揮して、勉強に取り組むことが
できる子になってもらうには、その子が好きな事を
そっと見守り続け、子どもを信じてあげることが大切です。


ショウインでは、入塾の際に、
お子様のこれまでの経験や趣味、好きな事などを
お聞きすることがあります。

現在の学力や成績には現れていない、
素晴らしい原石が必ずあるからです。

状況に応じて個別に指導することが
私たちの役目です。

お問い合わせのご縁をいただきましたら、
誠心誠意、対応させていただきます。

今後ともよろしくお願い致します。


自立学習のショウイン
ショウイン教育ポータルサイト
http://www.showin.co.jp/

2016年2月7日日曜日

「忘れても何度でも覚えていく」という強い気持ち

英単語をおぼえても、すぐに忘れてしまいます。
忘れない方法を教えてください。

漢字をなかなか覚えられません。
どうしたら、楽におぼえられますか。

ショウインに入りたての子から
上記のような質問を受けることがあります。

テクニックとして覚え方はいくつもありますし、
伝えることもできますが、そもそも勉強に関して
大きな勘違いがあることが問題なのです。


「記憶力」が鍛えられるまでは、
どんどん忘れるのが当たり前。

「忘れても何度でも覚えていく」という
強い気持ちも大切。


「強い気持ち」と書きましたが、無形のモノを
伝えることほど、難しくシンプルなものはありません。


ピンチはチャンス

という言葉を使うには、小さな話かもしれませんが、
「間違えること」「忘れること」「悪い点をとること」
といったピンチに対して、どのように考え行動できるか。

勉強を通して、「転んでもただでは起きぬ」という
思考回路を作り上げることは、
非常に重要な教育になります。

自立学習こそ、本物の学力につながります。


自立学習のショウイン
http://www.showin.co.jp/

2016年1月30日土曜日

小学生の英語と教育のバランス感覚

小学生の英語について、ここ最近は
問い合わせが多くなってきました。

例えば、小学生のうちに、英検5級や4級を
とらせたいという相談です。

ショウインでは、小学生で英検3級、
すごい子では小学3年生で2級合格も出てきました。

しかし、○級合格という言葉だけが先行するのでは、
そもそもの教育的な狙いを欠いていると言えます。

なぜ、小学校で英語を扱うようになったか、
その原点にある要点を確認しておきたいところです。

実は、小学生の英語というのは、外国語を通じて、
異言語や異文化について体験的に理解を深めること、

積極的にコミュニケーションを図ろうとする、
態度の育成を図ること、

外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、
コミュニケーション能力を養うこと、

が大きな目的になっています。

つまりは、「異言語」「異文化」を知ることは、
同時に、「国語」「日本の文化・歴史」と向き合うことも
含まれるということです。

英語力が高まることは、大変素晴らしいことですが、
根本にある、日本人としての価値観やアイデンティティ、
コミュニケーション能力の向上など、
特に小学生の英語では指導のバランスが重要なのです。

ショウインでも当然、英語をしっかりと指導して参りますが、
この「バランス感覚」には特に注意を払って
指導にあたりたいと考えています。

2016年1月23日土曜日

これからどんな時代になるのか。これからの教育とは?

2020年から実施予定の次期学習指導要領。

文部科学省は、幼稚園・小中学校・高校での
「アクティブ・ラーニング」(能動的な学習)を
強く推進する方向性を打ち出しています。

そもそも、アクティブ・ラーニング(AL)とは?
と疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

かんたんに書けば、課題に向き合い、
ときに周囲と意見交換をしながら
学びを深めていく方法です。

文部科学省は、子供たちが生きていく将来について、
「厳しい挑戦の時代」と、かなりシビアなとらえ方をしています。


これからどんな時代になるのか。

世の中はますますグローバル化が進み、
技術が進化していくことで、人間がやっている仕事が
ロボットに置き換わってくると言われています。

そんな時代に対応するためには、
知識を得て、単に言われたことをきちんとこなすだけではなく、
チームで力を合わせて課題に取り組むことや、
現実問題を一人一人が積極的に考えていく必要が出てきます。

また、アクティブ・ラーニングには、生徒たちの知識・技能を
定着させるだけでなく学習意欲を高める効果も期待されています。



子供たちの個性が多様化している中だからこそ、
ますます「自立学習」の要望も高まってきています。

これまでと同じ一斉指導や個別指導では、
一人ひとりのニーズに応えるのが難しく、
自主性も育てにくくなっています。

「与えられる」学習から「自ら求める」学習へ。
ショウインでは、「自立学習スタイル」を提案しています。


※弊社代表:田中正徳 著
「小中学生が通う・現代版松下村塾のつくりかた」が
先日、西日本新聞で紹介されました。

2016年1月16日土曜日

勉強に対して、どれだけ魂を込められるか

「勉強したくないな~」という気持ちと
「よーし!勉強やるぞぉ~」という心構えでは、
同じ時間を勉強したとしても、
勉強後の結果に大きな差が生じます。

目的意識を持って、しっかり学ぼうという気持ちで
勉強を始めれば、頭に入ることは多くなります。

逆に、やらされている勉強では、
なかなか知識の定着が難しいのも事実です。

やはり、勉強前の気持ちや心構えを
しっかりと正すことは、勉強をする上で非常に大切です。

勉強に対して、どれだけ魂を込められるか

ショウインでは、子ども自らが「魂」を込め、
高い集中力で勉強に取り組めるように、
コーチングという手法を用いて
学習を支援・指導しています。

新学年から「勉強の仕切りなおし」をお考えの方は、
ぜひ、お早めに体験学習(無料)から
ご案内できればと思います。


ショウイン教育ポータルサイト
http://www.showin.co.jp/

2016年1月9日土曜日

成績が悪い子の共通点から導く「一生の宝」

ショウインには30年以上の個別指導歴がありますが、
実は、成績が悪い子には共通点があります。
それは「自信がない」ことです。

これまでの経験から「自分は頭が悪い」と思い込み、
勉強してもムダだと思っています。

この状況ですと、いくら周りが勉強させようとしても、
本人があきらめているのですから、
現状の教育環境のもとでは、成績アップは難しいと言えます。

私たち学習サポーターが真っ先に努めることは、
「やれば出来る!」ということを心の底から理解させることです。

そのために重要なのが、親御さんが子どもを信頼することです。
自信がない子の原因を探りますと、
しばしば子どもの能力を伸ばす方向とは真逆の状況が散見されます。

例えば、『ウチの子はバカで・・・』、『本当にできの悪い子で・・・』と
子どもの前での発言は、本当に良くありません。

大切なことは、「大丈夫!」「できる!」と励ますこと、
ちょっとでも勉強したら褒め、自信をつけさせることです。

子どもが自立して勉強ができるようになるには、
時間も根気も周囲のサポートも思いやりも必要です。

親から「大丈夫!」と信頼してもらえる子どもは
安心して努力するようになり、それは「一生の宝」となります。


当然、私たち学習サポーターもしっかりと
努めさせていただきます。
ピンと来られた方は、ぜひショウインをご体験ください。

2016年1月2日土曜日

謹賀新年|自立学習のショウイン

あけましておめでとうございます。

本年も子どもたちの自立学習を支援するため、
スタッフ一同、鋭意努めて参ります!

引き続き、ショウインを宜しくお願い申し上げます。


<受験生へ>

メリハリをつけて、高い集中力で計画を実行していこう!
ショウインで見つかった弱点箇所は、
君の目指すゴールへの道しるべだ!

ラストスパート!!(健康管理も忘れずに)