自由に羽を伸ばせる「春休み」から
新学期の「スタート」にかけて
必ず抑えておきたい勉強のポイントがあります。
スタートでつまずくと、ひどい場合は
2,3ヶ月の出遅れとなることがあります。
教育費×数カ月・・・ロスが大きい時期です!
◆新中学1年生
算数の弱点を補強しておくことが大切です。
算数は、中学になると「数学」となり、
−7などの「負(マイナス)の数」の計算が
入ってきます。
小学校で習った、
足し算・引き算・かけ算・わり算・小数・分数
の計算を確実にできるようにしておくことです。
計算力が身についていなければ、
数学の勉強は大きく出遅れることになります。
◆新中学2年生
入学から1年が経ち、同級生との学力差が
明確になってくる時期です。
中学1年までの英語、数学の弱点は
早急に補強する必要があります。
学力の伸び悩みや、明確な苦手分野がある場合、
小学生の範囲まで戻って復習をする必要がある
かもしれません。
いずれにせよ、弱点チェックを行う必要があります。
◆新中学3年生
もう受験まで1年を切っているという認識が必要です。
中学3年生では、がむしゃらに問題を解くだけでは
弱点克服や実力アップは難しいでしょう。
日々の勉強で
「計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Act)」
を徹底して、着実な学力アップを実現します。
中学3年生では、定期テストに加えて
模擬試験の予定も入ってきます。
次のテストに向けて何をするか、
課題と目標を細かく設定して、
計画的に勉強をしていくことが大切です。
春は1年でもっとも偏差値を伸ばしやすい時期です。
春休みのあいだも気をぬかず、
新学期にスタートダッシュを切れるように
しっかり準備しましょう。
松陰塾では、自立学習教材「Showinシステム」を活用し、
「計画(Plan)、実行(Do)、評価(Check)、改善(Act)」
を日々の授業で徹底しています。
ぜひ、早めにご相談ください。
松陰塾教育ポータルサイト
http://www.showin.co.jp