2016年9月11日日曜日

リビングを見れば、子どもの成績がわかる

先日、ある教育専門家の記事で
面白いフレーズが目に入りました。

リビングを見れば、子どもの成績がわかる

というものです。

皆さんは、どんなリビングを想像されるでしょうか。

きれいに片付いていて、
心を落ち着かせる植物があり、
無駄なものは一切置いていない、
シンプルなリビング・・・

そんなイメージを持たれた方は
多いかもしれません。

実は、できる子の家庭は、

意外と散らかっている場合が多い

のだそうです。

えっ、なぜ?と思われた方。ひょっとしたら、

自分が良いと思う空間をイメージした

もしくは、

勉強前のリビングを想像した

のではないでしょうか。

親が一生懸命片付けても、
子どもの好奇心が勝って
リビングにモノが転がっている・・・

この情景は、

子どもへの刺激や経験が
充分に与えられた結果

と考えることができます。


ショウインの授業では、文科省が提唱している
アクティブ・ラーニング(能動学習)の考えを
取り入れた「学習システム」を利用します。

コンピュータを活用することで、
子どもたちは勉強に対して刺激をおぼえ、
ゲームを楽しむように、好奇心がどんどん高まるからです。

好奇心はやがて「生きる力」になることもちろん、
学力も確かに向上させてくれます。

子どもたちの進捗履歴、弱点箇所を把握しながら
適時指導し、自立学習力を向上させて参ります。