2012年2月29日水曜日

素直な子は伸びる!

私、やっても、やっても次の日すぐ英語
忘れちゃってよくわからなくなります。
 
ノートに書くのですが発音とかが、
わからなくなるので、
「どこでも見れて、忘れない英語練習方法」って
ありますか・・・・。
 
 
先日、小学5年生のショウイン塾生から
いただいた質問です。
 
英語は単語や熟語、表現を覚えるところが
最初の大きな壁で、これまでは中学1年生で
直面する問題でした。
 
しかし、今は小学5年生で英語の学習方法に
悩み、相談が出る時代です。
 
小学英語が本格的になっていく中で、
ますます学力差もついてくるだろうなと
思います。
さて、学習サポートとしては、
・はじめて学ぶことはそもそも忘れやすいもの

・どうにか学習方法を探そうとしている姿勢が
 素晴らしいこと
 
・反復学習の徹底
をこの子には伝えました。
<返事は以下のとおり>
返事ありがとうございます。
わかりました、家ではショウインノートを
外では単語帳を常にもっていればいいのですね。
 
じゃあ習い事始まる前の間にチャチャっとやればokですね♪
さっそくやってみます☆(#^.^#)また困ったときは
教えてください。ありがとうございました♪
 
 
素直な子は伸びる!
 
成長が楽しみなショウインの塾生です(^^) 

2012年2月27日月曜日

だんだんわかってきた

英検ネットドリルの発音を聞いて、
自分でも言ってみる勉強をしていたら、
だんだんわかってきた。
最初は難しいと思ったリスニングが
テスト前の確認で26問(30問中)できるようになった。

小学6年生で英検4級に合格した生徒のコメントです。

「弱点記録&くり返し」など、ネット学習の良さを
うまく活用すれば、学習効率が非常に高まるため、
成果をあげやすいと言えます。

ショウインでは、ネット学習の利点を最大化させ、
子ども達の未来をもっと効率よく広げていくこと、
同時に想像力ゆたかで、世界にも通用する人材づくり
をテーマにしています。

今回のように、具体的な自分の成長から
自信を育める生徒がどんどん出てくるように
教育サービスを充実できればと思います。

2012年2月24日金曜日

中断後のやる気は高揚する

ある心理学者がおこなった実験に

中断後のやる気は高揚する

というものがあります。

これはある課題を途中で中断すると、
以前にも増してその課題に取り組もうというエネルギーが
出てくるというものです。

子どもの学習も、この中断効果を利用すると効果的な場合があります。
いちばん面白がっているときに中断してみるのです。

再開したときに「また、あの続きをやろう」と前にも増してやる気を起こし、
自力で解こうとする情熱が高まるものです。

その逆に子どもが興味をもっているからといって、
それに任せてどんどん教えると興味の持続が短くなり、
かえって早く飽きてしまうことになります。

ショウインではこの「良い加減」を、学習システムとコーチングを通して
実現しているといえます。

ショウイン塾生には、ますます「やる気」を持って、
学力アップを味わってもらいたいと思います!(^^)

2012年2月20日月曜日

友達とやったね~と一緒に喜びました

小学5年生、英検4級合格!

ということで、保護者様から喜びの声をいただきました。

(保護者様)
びっくりしました。
次回は6年のうちに3級をとってほしいです。
ありがとうございました。


(子)
友達とやったね~と一緒に喜びました。
最初びっくりしました。
次回の目標は、6年の2学期に3級合格することです。






当塾が開発した英検合格のための専用ソフト「英検ネットドリル」
を使っての合格です。運営サイドも格別うれしいです(^^)


(子)
単元別になっていて、好きなところからスタートできるところが
よかったです。弱点チェックがあったので、何度もやれてよかったです。
とても勉強しやすかったです。


ネット学習の利点を最大限に生かし、いかに実績を上げるかが
ショウインのテーマでもあるのですが、これからも鋭意努めて参ります!

それにしても、この生徒。
すでに明確に次の目標が見えているのが素晴らしいです。
こういう子は、これからもバンバン目標を達成して、自信を育める子ですね(*^.^*)

2012年2月18日土曜日

なんで社会を勉強するの?

なんで社会を勉強するの?

という質問を以前、ショウイン塾生からもらったことがあります。
子ども目線としては、非常に正直な質問かもしれません。

そもそも今の勉強に何の意味があるのか。
何で勉強するのか。

私も子どもの時は似たようなことを考え方こともありましたし・・・(^-^;

学習サポートセンターとしては、以下の返答を行いました。

社会科の必要性は、学生のうちは成績や入学試験といった
目標達成のためということになってしまいがちですが、
実際は学生を終えて社会に出たときに重要性がわかってきます。

例えば、社会に出て、ある程度の国の場所や日本の地名、
特産物などを知らなかったら常識知らずと思われてしまう
場合もあります。これは社会科の「地理」にあたります。
(旅行の楽しみ・味わい深さも変わってきます)

織田信長や徳川家康など、歴史を知らなければ常識知らずと
思われてしまうこともありますし、過去の実例にもとづく
教訓が、大人の中では話題になることがあります。
(話が合うなど)

政治の基本的な内容や選挙権の意味などは、
大人になったときに必ず必要な知識で、公民の分野も
非常に重要になってきます。皆、社会を担う一員だからです。

社会科はすでに決まっている事柄を覚えていく教科なので、
与えられた情報を整理する力が養われる面もあります。
この力は、高校・大学・社会という段階で活用度が高いので
ぜひ、力をつけてほしい分野です。

以上のように、「社会」という科目が役に立つか、
役に立たないかは、自分が決めるものですが、
大人になってくるとその重要性を知る機会に多く出くわす
ということです。

ぜひ、社会にも興味をもって取り組んでもらえたらと思います。
それでは、勉強がんばってくださいね!

行動に疑問を感じた時、それは「壁」に直面しているということです。
壁を乗り越えると、次のステージがあるということでもあるので、
ぜひ、この子にはこの壁を突破してもらいたいと思います(^^)

2012年2月14日火曜日

高能率に英検対策



ショウイン塾生から連日喜びの声が届いています。

合格者のうち、小学生で3級を取得するケースもあり、
本人の努力は当然ですが、旺文社 英検ネットドリルを使って
高能率に英検対策がとれていることも一因です。

小学生のうちからしっかりと英語を勉強し、
国際社会を見据えた日本の教育をめざす・・・

ことも、理数教育強化のテーマと同等に重要なことかもしれません。

ネット学習という便利な道具を使って、
子ども達にはますます将来の可能性をつかんだもらいたいと思います。

2012年2月10日金曜日

学力上位県の6つの共通点

先日、文部科学省が発表した全国学力・学習状況調査結果ですが、
比較的良好な結果を示した 秋田県 、福井県 の教育施策・指導には
ある共通した特徴があるようです。


<共通する6つの要因>

1) 教員の授業力向上に対する教育行政の積極的で計画的な指導や支援


2) 学校の外部の組織・団体の積極的な働きかけと研究活動の推進


3) 学校における管理職と教員の協力関係

   と教員全員の共通理解に基づく熱心な学習指導

4) 児童生徒の素直さとまじめさ
 

5) 家庭の安定と家庭の教育力の均質な高さ
 

6) 厳しい自然を生き抜く勤勉で連帯感のある地域や風土


秋田県、福井県の児童生徒の学力の高さは、
教育委員会や教員の取組に独自性がある
というよりも、各学校における教員が協力し合って、
よりよい授業を求めて研究し、効果が上がるまで徹底的に
実践していることによるもの・・・とも考えられているようです。

ショウインの学習塾でも、指導の研究には一層の努力を
行っていきたいと思います。

2012年2月7日火曜日

塾生からの英検合格の声

ここ最近、ショウイン塾生からの積極的なコメントを
いただいています(^^)


この間、初めて英検5級を受けて、
みごとに合格しました!
なので次の4級に向けて英検の設定を

4級にしていただけますか?
よろしくお願いします。




今回の塾生のコメントは、まさに英検が
やる気の源になっているケースです。
ショウイン式の学習方法のもとに、
上手に学習システムを利用いただいている例です。

このような子は英語はもちろんのこと、
1つの教科が得意となることで自信をつけ、
他教科も牽引される形で伸びてくるケースかもしれません。

ぜひ、このまま学力を育んで、
未来の可能性を伸ばしてもらいたいと思います。


※ショウインの学習システムには、英検ネットドリル が含まれているので
英検5級~2級の対策にも対応しています。

2012年2月5日日曜日

受験期の食事について

受験時期が近づくにあたり、
保護者様から決まってご相談を受けることがあります。

それは、「食事」の内容についてです。
「少しでも我が子の力になりたい」という気持ちからかと思います。

受験期の食事については、概ね以下の点がポイントになります。
ぜひ、ご確認ください。


(1)必ず朝食をとるようにする
多くの学生に朝食の欠食がみられます。
朝食をとらないと脳が十分に働かず、午前中に集中できません。
習慣的な点からしっかり改善したいところです。

(2)間食の取り過ぎに注意
糖質の取り過ぎでビタミンB1の消費量が増加。
その結果、B1不足になって集中力が下がることになりかねません。
間食が多いと、3度の食事が食べられずに栄養バランスが悪くなり、
体調を崩しやすくなります。体調管理にも関わるので注意が必要です。

(3)消化の良い食事を
受験シーズンは寒い上に、夜遅くまで勉強することが多いので、
食事は体が温まり、消化の良い食事が適しています。

(4)楽しい食事を家族も協力して
受験シーズンは受験生にとってストレスの溜まりやすい時期。
食事は受験生にとって、貴重な気分転換の機会になります。
できるだけ孤食を避け、楽しい食卓作りを心がけてみましょう。


ショウイン塾生を指導する私たち側も、受験期の子たちへの配慮を
より一層意識して参ります(^^)\

2012年2月3日金曜日

小学4年生からの相談

小学4年生のショウイン塾生から相談がきました。

英語の単語がよく覚えれないのですが・・・
( 一一)どうしたらいいでしよーか・・・

少なくとも20年以上前だったら、
「小学生で英単語を積極的に覚えようとする」
ことはめずらしい話だったかもしれません。

しかし、現在では小学校でも英語を扱うようになり、
英単語を覚えられない悩み、相談が小学生のうち
から出てきます。

この塾生には、

「そもそも、はじめてのことは覚えにくいもの。
だから、毎日コツコツ楽しく。」


という考え方を伝えました。

何よりも「英語が嫌い」にならないように、
「楽しく続けられる」という点を、今回の積極性を軸に
大切にする必要があります。

それにしても、英語を学ぼうとする気持ちが素晴らしいです。
この塾生も、しっかり学力アップにつなげていきたいと
思います。

2012年2月1日水曜日

子どもに上手に勉強させる方法

子どもに上手に勉強させる方法はないのでしょうか。

と入塾前の無料相談から質問を受けることがあります。
なかなか積極的に勉強しない子を持つ親として、
将来を思う不安からの声かと思います。

ほとんどの子どもは、ゲームなどの遊びは進んでやるのですが、
勉強やお手伝いは、なるべく避けたいという気持ちがあるようです。

親としては、子どもの行動を何とかコントロールしようと、
「批判する」「責める」「文句を言う」「ガミガミ言う」「脅す」「罰する」
などの行為をとることがありますが、このような外的コントロールでは
子どもの心や行動を制御し難い・・・というところです。

私どもの役目は、子どものやる気を引き伸ばし、学力アップ、
生きる力を育むことだと思っています。

ショウイン式やコーチングを用いて指導を行っていますが、
教育は知識や情報を一方的に子どもにインプットさせるだけではありません。
むしろ、子ども本人が"心から"体外に出力するアウトプット(意志、目標、知識)が
より大切です。

子どものヤル気を引き出し、本来もっている能力を最大限伸ばしてやること・・・、
これからの教育に強く求められることです。

話が大きくなってしまいましたが、
ショウインが本気で取り組んでいる「子ども・勉強・やる気・生きる力」
というテーマは、「勉強させる」というアプローチだけではないこと。

保護者様の生のお声をもとに、学習サポート側もまた教育の機会を
得ています。ショウイン塾生への確かな教育を充実していきたいと思います。