中学3年生の夏。
高校受験に備え、これまで生きてきた中で
一番充実させるべき「夏」です。
学習サポート側としても、しっかりと指導をさせていただきますが、
やっぱり毎年思うことは、中1、中2から受験に少しずつ
備えてほしいということ。
以下に書く、たった5つの軸を日々意識して取り組むだけで
中学3年生になった時の「ゆとり」「自由度」が全然変わってきます。
[ 中1、中2から意識させたい5つのポイント ]
(1)毎日習っている内容が入試の範囲
(2)普段の学習と入試とのズレを認識する(中2の段階で過去問を経験させる)
(3)入試に出る内容は決まっている
(4)入試のための勉強は、モレを無くすことを心がける
(5)「効率の良さ」と「知識の定着(忘れにくい)」に自分なりの磨きをかける
中1の段階で、「高校受験を意識せよ」と言っても、
なかなかピンと来ない事が多いですが、日々の授業の中で
意識的に5つのポイントに触れる話をしていければと効果が出てきます。
意識付けの指導にも「継続は力なり」があてはまりますので(^^)
ちなみに、(5)の「自分なりの磨き」・・・とは、
まさにショウインの目指す「自主自立の学習姿勢」です。
さぁて、暑い夏は心熱き夏へバージョンアップ!
しっかり、指導して参ります!(^^)
2014年7月27日日曜日
2014年7月21日月曜日
勉強ができる器の三要素
勉強ができるようになりたいのなら、
「忍耐力」 「集中力」 「やる気」
を高いレベルにアップさせることです。
この「勉強ができる器の三要素」を
それぞれの子にあったアプローチで、
具体的に育めるか、導けるか・・・が
保護者様はもちろんですが、
学習サポートにも課されたテーマです。
「忍耐力」は、継続できる力。
「集中力」は、今に焦点をあてられる力。具体性。
「やる気」は、目標と心の積極性。
どれが欠けても結果は出にくいものです。
この三要素のバランスをしっかりと
個々に見抜きながら、日々指導させていただきます(^^)
「忍耐力」 「集中力」 「やる気」
を高いレベルにアップさせることです。
この「勉強ができる器の三要素」を
それぞれの子にあったアプローチで、
具体的に育めるか、導けるか・・・が
保護者様はもちろんですが、
学習サポートにも課されたテーマです。
「忍耐力」は、継続できる力。
「集中力」は、今に焦点をあてられる力。具体性。
「やる気」は、目標と心の積極性。
どれが欠けても結果は出にくいものです。
この三要素のバランスをしっかりと
個々に見抜きながら、日々指導させていただきます(^^)
2014年7月16日水曜日
子供のやる気を引き出すには
「結局、本人(子供)のやる気ですよね~」と言われる保護者様が
時々、いらっしゃいます。確かにそのとおりです(^^)
ただ、やる気を引き出すのは、本人ではあるものの、
やる気が出やすいように、環境を作ってあげるのは、
周囲の大人のフォローがあってこそです。
子供のやる気を引き出すには、次の3つが重要です。
・子供に目標を見つけさせる
・子供の「行動しよう」という気持ちを後押しする
・子供の積極性を誘導する
3つがそろうと、子供の「やる気」につながります。
たった、これだけのことか!
と思われた方が多いかもしれませんが、
3つのどの内容も、子供の状況や経験、性格によって、
アプローチに工夫が必要ですから、
決して容易ではないと言えます。
シンプルなものほど、奥が深い。
学習サポートの仕事にも言えることです。
多くの子供の未来が大きく開けるよう、
学習サポートをますます頑張って参ります!(^^)
時々、いらっしゃいます。確かにそのとおりです(^^)
ただ、やる気を引き出すのは、本人ではあるものの、
やる気が出やすいように、環境を作ってあげるのは、
周囲の大人のフォローがあってこそです。
子供のやる気を引き出すには、次の3つが重要です。
・子供に目標を見つけさせる
・子供の「行動しよう」という気持ちを後押しする
・子供の積極性を誘導する
3つがそろうと、子供の「やる気」につながります。
たった、これだけのことか!
と思われた方が多いかもしれませんが、
3つのどの内容も、子供の状況や経験、性格によって、
アプローチに工夫が必要ですから、
決して容易ではないと言えます。
シンプルなものほど、奥が深い。
学習サポートの仕事にも言えることです。
多くの子供の未来が大きく開けるよう、
学習サポートをますます頑張って参ります!(^^)
2014年7月9日水曜日
ノート学習指導
子供の計算ミスで多い原因は、
字が正しく読めていないことです。
字が汚いために、自分の字が読めなくなり、
途中から数字が変わってしまう。
こんなことは、本当によく見られる事です。
例えば、「6」と「0」、「4」と「9」、「1」と「7」。
しっかりと書き分けられているかどうか。
英語なら、「a」と「o」、「a」と「u」、「e」と「o」、「t」と「f」、「v」と「r」
など、事例はいろいろあります。
テストでは人間の判断で採点が行われますから、
微妙な判別のつきにくい字は、得点の上で不利と言えます。
学習内容の理解に関係なく減点につながる可能性があるので、
本当にもったいない話です。
「どんな人にでも読める字で書かなければならない」ですし、
その指導は勉強内容を理解することと並行して
非常に重要なことです。
また、字を丁寧に書くことは、子供が自分自身の字を
正しく読むためでもあります。
ショウインで行う「ノート学習指導」では、
これらの点をしっかりと抑えて実施させていただきます!^^
字が正しく読めていないことです。
字が汚いために、自分の字が読めなくなり、
途中から数字が変わってしまう。
こんなことは、本当によく見られる事です。
例えば、「6」と「0」、「4」と「9」、「1」と「7」。
しっかりと書き分けられているかどうか。
英語なら、「a」と「o」、「a」と「u」、「e」と「o」、「t」と「f」、「v」と「r」
など、事例はいろいろあります。
テストでは人間の判断で採点が行われますから、
微妙な判別のつきにくい字は、得点の上で不利と言えます。
学習内容の理解に関係なく減点につながる可能性があるので、
本当にもったいない話です。
「どんな人にでも読める字で書かなければならない」ですし、
その指導は勉強内容を理解することと並行して
非常に重要なことです。
また、字を丁寧に書くことは、子供が自分自身の字を
正しく読むためでもあります。
ショウインで行う「ノート学習指導」では、
これらの点をしっかりと抑えて実施させていただきます!^^
2014年7月1日火曜日
本当に学力がつく勉強法
学習サポートをしていると、
「英単語をカンタンに覚える方法を教えてください。」
といった相談を子ども達から受けることがあります。
「量稽古」と言葉がありますが、
量 → 質
の考え方と同じように、
量(演習) → 記憶の定着
が勉強にもそのまま当てはまります。
まとまった時間で勉強した方が、効率よく覚えるように感じますが、
実際はそうではありません。
勉強間隔をあけて勉強するほうが良く、
一度に時間をかけて勉強するよりも、
間隔をあけ回数を分けて勉強した方が効果が出ます。
ショウインでは、コンピュータの特性を最大限に活用して
「量(演習)」の部分を高能率に実施します。
絶妙な「勉強間隔」を実現した点が
「30年以上の指導ノウハウ」の一つです。
ショウインでの勉強を選択された方には、
「本当に学力がつく勉強法」をお伝えいたします。
ぜひ、安心して私たちにお任せいただければと存じます。
「英単語をカンタンに覚える方法を教えてください。」
といった相談を子ども達から受けることがあります。
「量稽古」と言葉がありますが、
量 → 質
の考え方と同じように、
量(演習) → 記憶の定着
が勉強にもそのまま当てはまります。
まとまった時間で勉強した方が、効率よく覚えるように感じますが、
実際はそうではありません。
勉強間隔をあけて勉強するほうが良く、
一度に時間をかけて勉強するよりも、
間隔をあけ回数を分けて勉強した方が効果が出ます。
ショウインでは、コンピュータの特性を最大限に活用して
「量(演習)」の部分を高能率に実施します。
絶妙な「勉強間隔」を実現した点が
「30年以上の指導ノウハウ」の一つです。
ショウインでの勉強を選択された方には、
「本当に学力がつく勉強法」をお伝えいたします。
ぜひ、安心して私たちにお任せいただければと存じます。
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