2013年5月14日火曜日

「勉強する!」という子どもの決断

入塾前にご相談いただく声で多いのは、

うちの子、勉強しないのよね~

という保護者様のお悩みです。


子どもが「勉強する!」と、
心の奥底からこみ上げる「本当の気持ち」を持つには、
どうしたらよいのかという話ですね。

この点については、ショウインでは学習システムの仕掛けや
コインシステム、コーチング(ほめ伸ばし)など、
個別に様々な手法によって指導していきますが、

「勉強する!」と子どもに決断させる時期は、
早いほどいいです!

早くから勉強することを始めれば、
勉強を積み重ねてくる量が圧倒的に違ってきます。
当然、そのぶん学力に差が出てきます。

また、決断が遅くなるほど、「勉強しない」という習慣がついてきます。
子どもの価値観も、勉強以外の選択肢を中心とした価値観が
形成されてきます。それに乗じて、勉強内容も難しくなってくれば、
ますます気持ちを変えるのが難しくなってきます。

後から勉強という選択肢を迫られることで、
「勉強は楽しくない・嫌なもの」という価値観に変わってくる

・・・というように、自然と「心のブロック」ができてしまいます。





しかし、現実は遅かれ早かれ、人生においては
誰でも「勉強する!」と決断しなければなりません。

・人より早ければ優越感
・人より遅ければ劣等感や周囲からのプレッシャー

心境的にも、早いほど有利です。
ぜひ、お早めにお気軽にご相談いただければと存じます。
様々な事例、経験をもとにお応えさせていただきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿