中学3年生の夏。
高校受験に備え、これまで生きてきた中で
一番充実させるべき「夏」です。
学習サポート側としても、しっかりと指導をさせていただきますが、
やっぱり毎年思うことは、中1、中2から受験に少しずつ
備えてほしいということ。
以下に書く、たった5つの軸を日々意識して取り組むだけで
中学3年生になった時の「ゆとり」「自由度」が全然変わってきます。
[ 中1、中2から意識させたい5つのポイント ]
(1)毎日習っている内容が入試の範囲
(2)普段の学習と入試とのズレを認識する(中2の段階で過去問を経験させる)
(3)入試に出る内容は決まっている
(4)入試のための勉強は、モレを無くすことを心がける
(5)「効率の良さ」と「知識の定着(忘れにくい)」に自分なりの磨きをかける
中1の段階で、「高校受験を意識せよ」と言っても、
なかなかピンと来ない事が多いですが、日々の授業の中で
意識的に5つのポイントに触れる話をしていければと効果が出てきます。
意識付けの指導にも「継続は力なり」があてはまりますので(^^)
ちなみに、(5)の「自分なりの磨き」・・・とは、
まさにショウインの目指す「自主自立の学習姿勢」です。
さぁて、暑い夏は心熱き夏へバージョンアップ!
しっかり、指導して参ります!(^^)
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