2016年度から使用される教科書ですが、
中学社会は時代を反映して、かなり変更が加えられています。
地理では、領土問題として、北方領土・竹島に加え、
尖閣諸島に関する記述が追加されています。
そのほか、「アジア・ヨーロッパ」の世界地理の内容が増える
変更が見られます。
歴史では、古代~中世にかけて、学習内容を細分化したり、
近現代の内容を増やす教科書があります。
日本人としての歴史認識に重点が置かれる変更と
言えるかもしれません。
公民については、環境保護、自然災害への対応、エネルギーなど、
日本が直面している問題がコラムとして扱われています。
身近な内容をもとに興味関心を引き出し、今後は論述も含めた
テスト対策がより重要になりそうです。
文科省が提唱する、「アクティブ・ラーニング(能動学習)」は、
ショウインが進める「自立学習」教育に合致するものです。
子どもたちの興味関心を引き出すと同時に、勉強習慣や
継続力を付けるためのコーチング指導がより重要になってきます。
学びを通して自らの幸せを発見する。
私どもショウインはこの「教育の原点」を未来の子供たちへ
引き継ぎ、学ぶことを通して、創造力豊かで世界に貢献できる
人創りを使命に、これからも鋭意努めて参ります!
シコアサイズ最高ー
返信削除シコアサイズ最高ー
返信削除