2012年9月4日火曜日

「核心」「確信」「革新」の三大「カクシン」

定期テストの試験範囲として、学校のワークが

指定されているケースは多いです。

また、試験後にワークの提出を義務付け、

通知表に影響することもあります。


このように、テスト対策期間はワークの対策も

点数をとるためには必要なことではあるのですが、

それはやはり「表面的なこと」には変わりありません。


本当の「理解」、本当の「学力」がついていれば、

教科書に準じるワークの内容はそれほど高いレベルでは

ないので、ある意味「解けて当たり前」というレベルも

充分に見込める話なのです。


最近、ワークがすらすらと解ける子、解けない子の

違いを見ていると、やっぱりショウイン学習システムに

向かって頑張る「集中力」、レベルが下がらないように

問題にくらいつく意識の違いを思いました。


逆を言うと、ショウイン学習システムでしっかり、

自立学習の姿勢を育み、実力をつけたなら、

すらすらとワークを解くことができるということです。


表面的な学習も大切ですが、核心的な学習がなければ

「革新的な結果」を得るのは難しい・・・これが現実です。


ぜひ、ショウイン塾生には「核心」「確信」「革新」の

三大「カクシン」を伝えられたらと思います。


勉強にも「志」や「心」「目標」「意識」が大切だということです。

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